とにかく毎日家にいると、刺激がとにかく少なくなる。
老後とはこんなもんかと想像がつきやすくなった。
老後まで生きていればの話だけど。
そんな中でイベント企画をしてくれる人がいてくれると、とてもありがたい。
私はもともと「これをしたい!」と発案するより、どちらかというとそれをせっせと実行に移す方が好きだ。
しかも女性という生き物は「デートに行くこと自体より、デートの準備をしている時間が何より幸せなのだ」という話をどこかで聞いたが、まさに私はその模範だ。
今日、お昼間に家族の娘の一人がこんな手紙を持ってきてくれた。
これは今晩のお家ディナーへの招待状で、あなたの一番素敵な格好で来てね!という内容。
こちらの子は小さい頃から自分の誕生日会を開くとき、自分で招待状を書いて友達を呼ぶらしいが、この年になって手書きの招待状をもらうなんて思いもしていなかった。
今夜は何を着ようか、今から楽しみである。